歯を白くしたいと思っていらっしゃる方は少なくないのではないでしょうか?健康的で白い歯は多くの方があこがれるものです。では歯が白くない原因は何でしょう?その原因は大きく3つあります。

①着色による汚れ

歯の着色は、毎日の食事で蓄積され、カレーやワインなどの色が強い食べ物は、特に色が付着します。また、タバコのヤニも、着色の大きな原因の一つです。これらに関しては歯科医院でのクリーニング、正しい歯ブラシの仕方で大きく改善できます。

②歯本来の色

汚れが付いているわけではないのでブラッシングしても白くなりません。対処方法としては歯科医院でホワイトニング等の処置を受けて歯の色を脱色するか、白いかぶせ物を入れるしかありません。

③歯の神経が死んでいる

歯の中にある歯髄と呼ばれる神経や血管を入れている組織が死んでしまうことによる変色です。この歯髄とよばれる組織が死んでしまうと歯に血のかたまりが沈着して黒ずんでしまいます。対処方法としては歯の神経の治療をしっかりと行い、歯の中にお薬を詰めて脱色させます。

歯の色でお悩みの方は大勢いらっしゃると思います。それぞれの方にあった治療方法がありますので、ご相談、ご不明な点等ございましたら堺市北区の歯医者、もり歯科医院072-251-3010までご相談ください。

 

もり歯科医院
堺市北区北長尾町6-4-1
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