太陽の塔内部大阪万博 | 大阪堺市北区のもり歯科医院でなるべく歯を残す虫歯の治療や歯周病治療・再生治療

こんにちは堺市北区の歯医者、もり歯科医院の衛生士Uです。

皆さんは1970年に開催された大阪万博を覚えていますか？大阪府吹田市の千里丘陵で行われ、アジア初且つ日本で最初の国際博覧会で当時史上最大の規模を誇ったものでした！「人類の進歩と調和」をテーマに77ヶ国が参加し、6400万人を超える人が入場し好評のうちにその幕を閉じました。
さまざまな展示があるなか、芸術家の岡本太郎さんがデザインし万博のシンボルとして建設された「太陽の塔」はほとんどの人が知っていますよね！その内部公開が48年ぶりに2018年3月19日から始まり、友達に誘ってもらい先日もり歯科医院（堺市北区）がお休みの日に見に行く事が出来ました♫
中は撮影は一切禁止でした！！まず入ると地底の太陽ゾーンに入ります。万博終了後、行方不明になった巨大オブジェ「地底の太陽」が目の前にどーんと設置されていてすぐさま岡本太郎ワールドに包まれました！その後はついに塔内部にある「生命の樹」へ！樹の幹や枝にさまざまな生物模型やアメーバーや爬虫類や恐竜、そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしています！観覧時間は30分なのですが、所々でスタッフの人が説明してくれたりするので芸術にそんな詳しくない私もすごく楽しむ事が出来ました！！ほとんどのオブジェがこの内部観覧の為に修復されているのですが、一部は万博当時のままを残し時の流れを感じる事が出来てすごく感動しました！！