こんにちは。堺市北区のもり歯科医院の歯科衛生士です。
皆さんは日常生活で冷たいものを飲んだり食べたりした時に、歯がしみる経験をしたことがありますか?
歯がしみる原因の多くは知覚過敏です。知覚過敏は歯の神経が刺激によって過剰に反応してしまう事です。
歯がしみることで食事を楽しめなくなったという人も多いと思います。
先日歯がしみる方にお勧めしている歯磨き粉の「シュミテクト」を製造している会社の方がもり歯科医院に来て講義をしてくださいました。
- 毎日ハミガキとフロスを行うハミガキやフロスを使ってお口の中を清潔に保つことは、歯ぐきの後退を引き起こす歯周病予防に有効です。これは、歯ぐきの後退で起こる知覚過敏症状の予防にもつながります。
- 歯を頻繁に、強く磨きすぎない歯を強く磨きすぎたり、頻繁に磨きすぎたりすると、歯ぐきの後退や歯のエナメル質の摩耗につながることがあります。これらは、象牙質の露出につながり、結果として知覚過敏症状の原因となる場合があります。
- 知覚過敏症状を防ぐハミガキを使用する シュミテクト®はシミる痛みを予防します。1日2~3回のハミガキがおすすめです
という話を聞きました。
もり歯科医院にはシュミテクトの歯磨き粉をご用意しておりますので継続的に使用していただくことにより症状改善に有効です。
もし少しでも知覚過敏の症状があるのなら、もり歯科医院までご相談ください!
診断し、ケア方法について説明させていただきます。
何かご不明点、お困りのことがあれば堺市北区の歯医者、もり歯科医院072-251-3010までご相談ください。
もり歯科医院
堺市北区北長尾町6-4-1
072-251-3010