歯を削ると、歯の中の神経(歯髄)に炎症が起きると言われます。
そのため、一時的な知覚過敏や痛みが出ます。
硬いものや、過度に冷たいものは避けましょう。
痛みの度合いによっては、歯髄を取る処置が必要な場合があります。担当の歯科医師に相談するようにしましょう。
仮蓋は次回来院された時に外せるようになっています。粘着性の食べ物(ガム、キャラメルなど)を食べると外れてしまいますので避けてください。
麻酔は、1~3時間効いています。
麻酔が効いている間は、舌や唇や頬を噛まないように、気を付けてください。
お子様の場合、しびれている部分を指や手で強く押してしまい、麻酔が切れた後、腫れることがありますのでご注意ください。
感覚が麻痺していますので、熱いものを飲むときは気を付けてください。気づかずにやけどをすることがあります。できるだけ麻酔が切れるまで食事をひかえてください。
来院予定より前でも、何か変ったことがありましたら、ご連絡ください。
何かご不明点、お困りのことがあれば堺市北区の歯医者、もり歯科医院072-251-3010までご相談ください。
もり歯科医院
(堺市駅)
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072-251-3010